メニュー
コンテナはISOで規格化された輸送機器であり、技術革新による陳腐化のリスクが比較的少ない資産です。このためコンテナ・リーシング・ビジネスは中・長期で安定した収益が期待でき、欧米では1980年代より魅力的な投資案件として注目を集めてきました。とくに近年では世界的に貿易量拡大の傾向にあり、コンテナ輸送へのモーダルシフトおよび超大型コンテナ船の導入が本格化する中、コンテナ需要はますます高まることが期待されます。 当社では2007年の設立以来、コンテナ オペレーティング・リース事業において着実に実績を積み上げてまいりました。当社がご提案する事業投資は、コンテナ取扱量世界第6位のコンテナリース事業会社である米国CAI社に加えて、2018年より川崎汽船株式会社との取引を開始。多様化するお客様のニーズにお応えできるよう商品開発を進めております。 川崎汽船株式会社は、日本郵船株式会社、株式会社商船三井との3社で、2017年7月7日コンテナ船事業の新会社「オーシャン ネットワーク エクスプレス(ONE)」を設立。2018年4月1日から、邦船3社の力を結集した定期コンテナ船事業を展開しております。 海運業界の再編が加速する中、当社はこれまで培った確かなノウハウを活かし、お客様の事業投資を引き続き強力にサポートいたします。
世界のコンテナの台数は1978年から2016年まで平均年7.7%の成長率を記録し、2009年は初めて前年比3.7%の落ち込みがあったものの、その後緩やかに成長を続けております。 2017年以降も、年平均3.1%の成長が予想され、2019年までには約40百万TEUに達すると予想されております。
コンテナリースは、歴史的にコンテナ市場全体の4割以上を占めてきました。 2016年度末のコンテナ市場全体に占めるコンテナリース会社、船会社、その他所有者による構成比は、50.6%、43.3%、6.1%となっています。
世界のコンテナの台数は1978年から2016年まで平均年7.7%の成長率を記録し、2009年は初めて前年比3.7%の落ち込みがあったものの、その後緩やかに成長を続けています。 2017年以降も、年平均3.1%の成長が予想され、2019年までには約40百万TEUに達すると予想されています。
コンテナ・リースは、歴史的にコンテナ市場全体の4割以上を占めてきました。 2016年度末のコンテナ市場全体に占めるコンテナリース会社、船会社、その他所有者による構成比は、50.6%、43.3%、6.1%となっています。